漁協の紹介

組合の歴史

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◆ 漁協の沿革・歩み

昭和24年 水産業協同組合法の施行に伴い、8月に引田町漁業会より引田漁業協同組合として設立。
昭和27年 自営ブリ(ハマチ)養殖業を安戸池で開始。
昭和32年 漁協婦人部発足。
昭和35年 自営事業・安堵丸就航する。
昭和41年 組合員、ブリ(ハマチ)養殖を始める。
昭和46年 組合員、タイ養殖を始める。
昭和47年 赤潮被害、養殖魚大量死。購買事業買取販売開始。
昭和49・50年 ブリ(ハマチ)養殖最盛期。安堵丸売却。
昭和52・53年 赤潮被害、養殖魚大量死。
昭和53年 新事務所完成。信用事業貯蓄残高10億円を超える。会計事務機械導入。青年部発足。
昭和54年 ブリ(ハマチ)避難養殖始まる。
昭和55年 自営事業、安戸池孵化施設完成。
昭和59年 共済、組合元受事業となる。
昭和60年 信用外勤職員配置。新型大型小割によるブリ(ハマチ)養殖開始する。
昭和61年 年金友の会発足。
昭和62年 赤潮被害、養殖魚大量死。モイストペレット(MP)工場完成製造開始。
昭和63年 第1回ふるさとみなとまつり開催。
平成元年 製氷工場完成。
平成3年 信用貯蓄残高20億円超える。
平成4年 全国信用オンライン開通。購買事務所完成。
平成5年 普通厚生共済新規契約10億円超える。
平成6年 信用事業金利用推進運動モデル組合に指定される。
平成7年 赤潮発生により、安戸池始まって以来の被害となり魚が全滅するという大惨事となる。
平成8年 引田町地域産物展示販売施設が竣工し、ワーサン日曜市として開設し、又これと合わせて
安戸池をルアー専用釣場として一般に開放する。
平成9年 赤潮被害がなく魚類養殖などが好成績であり貯蓄残高増加する。
平成10年 明石海峡大橋の開通に伴い安戸池に釣客が増加、組合経営に大きく寄与する。
平成11年 コンピューター2000年問題の対応が進められる。
平成12年 11月に引田町漁協合併推進協議会設立される。
平成13年 10月に引田相生合併調印式
平成14年 1月30日 隣接相生漁協と合併・8月ブリ(ハマチ)ウォッチング開始。
平成15年 赤潮被害により、カンパチ・ブリ(ハマチ)斃死。
平成16年 台風多発被害発生あり。
平成17年 台風等によりブリ(ハマチ)養殖被害あり、ノリ養殖早期色落ちにより水揚げ減少。
平成18年 魚類養殖生産販売価格高値で推移し、近年にない好成績であった。